Q&A
カウンセリングをご検討中の方々、カウンセリングを開始されておられる方々から、過去に頂いたご質問です。
カウンセリングのご検討に、どうぞご活用ください。
Q:ちょっとした相談事や悩み事なのですが、それでも良いですか?
A:ご質問ありがとうございます。
初めての場所でお受けになるカウンセリングの場合では、どのような話をすればいいのか、悩まれることと思います。
ご安心ください、ご相談者さまが今、お話ししたいと思うことをお話し頂くことが、とても大切です。
ちょっとした日常のこと、ご家族、ご友人、仕事、人間関係、恋愛、結婚、受験、就活、介護、将来のこと、趣味の話、などなど、どのような話でもお聞かせください。
Q:相談したことが家族や他人に知られてしまわないか不安です。
A:ご質問、ありがとうございます。
カウンセリングをお受けになる際には不安になられる点だと思います。
相談者さまのお立場をお守りするのも、カウンセラーの務めです。
カウンセラーが直接ご家族や他の方にお話しすることはございませんし、ご家族や他の方がお問い合わせをされたとしても、ご相談内容を漏洩することは決してありません。
また、守秘義務に基づき、ご相談いただいたことが他の方に知られないよう、カウンセラー自身の倫理教育を徹底しており、細心の注意をはかっております。
ご家族様やパートナー様とご一緒に行う「ペアカウンセリング」「家族・親子カウンセリング」の際は、内容によって、ご相談者さまのお気持ちをご家族にお伝えすることが、効果的な場合もございます。
そういった場合でも、ご家族やパートナー様にご相談者様のお気持ちをお伝えするかどうかの確認をしながら進めますので、素直なお気持ちをお聞かせください。
Q:話したくない事も、全て話さなければなりませんか?
A:ご質問ありがとうございます。
カウンセリングというと、話したくない事もすべて話さなければいけないのかと、ご心配になられたとお察しいたします。
実際のカウンセリングの際にご質問されるかたも、多くいらっしゃいます。
どなたにも話したくないことがあるのはとても自然なことで、私どもから根掘り葉掘りお聴きすることはありませんので、ご安心ください。
ご相談者さまがお話したいと思うことのみ、ご相談いただければ大丈夫です。
Q:LGBTでは無いのですが、カウンセリングは受けられますか?
A:カウンセリングルームP・M・RのWEBサイトの熟読、そしてご質問ありがとうございます。
LGBTQI当事者や周辺家族へのサポートを理念としているため、LGBTQI当事者以外の方はご相談ができないと感じられてしまうことも多いのですが、カウンセリングルームP・M・RはLGBTQI当事者に限定しておりません。
私達は、お一人お一人が持つセクシュアリティを大切にしています。
そして、その壁を越えて、人が自分らしく生きるためのヒューマンサポートをご提供させて頂いております。
セクシュアリティに関わらず、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
カウンセラーもLGBTQI当事者、Allyのカウンセラーがそれぞれおりますので、ご相談者様のご希望があれば、カウンセラーのセクシュアリティもご希望頂けます。
気兼ねなく、ご要望ください。
Q:カウンセリングは、どれくらいの頻度で行うのですか?
A:ご質問ありがとうございます。
カウンセリングはようやく社会から注目されてきたサポートということもあり、どれくらいの頻度で受けることが望ましいのか、判断がつきづらいですよね。
頻度について、ご相談者様のご要望などございますでしょうか?
カウンセリングはたくさんすれば効果が出る、というものでもないですし、効果的な頻度は個人差がございます。
ご相談者様が悩みを感じられたり、ストレスを感じている時に、お受けいただくことをお薦めしております。
これまでのパターンをみると、2週間に1回、1ヶ月に1回、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回など、さまざまです。
相談者様が心配や不安を抱えず、安心してカウンセリングを受けて頂けるよう努めておりますので、気兼ねなく、ご質問・ご相談ください。
Q:自分1人だけでなく、複数人で受けたいのですが可能ですか?
A:ご質問ありがとうございます。
ご相談者様のご希望通り、複数人数でお受けいただくことは可能です。
カウンセリングというと1対1で行うというイメージが強いものですが、相談される方によっては、1対1だと緊張して相談しづらいとおっしゃる方もいらっしゃいます。
一方で、ゆっくり話せて良いとお感じになられる方もいらっしゃいます。
複数人数の場合も同様で、複数人数で話をしながらじっくりと自分を見つめたいという方や、ワイワイ楽しく受けたいという方、大切な人との関係性を協力して作っていきたい方、と、ご要望は様々です。
カウンセリングルームP・M・Rでは、ご相談者様のご要望をお聴きしながら、進めてまいります。
カウンセリングの種類にも複数人数で受ける親子カウンセリング、パートナー同士・夫婦やカップルで受けるペアカウンセリング、ご友人・上司・部下・同僚とのグループカウンセリングなど幅広くございます。
ご相談者様だけでなく、ご一緒される方々にとって有意義な時間となるよう努めてまいりますので、事前に、人数とどのようなお話をされたいのかお知らいただければ、幸いです。
Q:悩んでいる本人ではなく家族なのですが、相談はできますか?
A:ご質問ありがとうございます。
ご家族さまのご相談という事ですね。
もちろん、お引き受けしておりますのでご安心くださいませ。
大切なご家族だからこそ、悩んでいる姿をみて心痛むことも多いかと思います。
そして、ご家族だからこそ背負ってしまうお気持ちとして、責任感や罪悪感などを抱え込んでしまうことは様々ありますよね。
カウンセリングルームP・M・Rは、ご本人はもちろん、周辺家族の方々のサポートも多くお引き受けしております。
その実績をベースに、ご相談者様の「大切なご家族を守りたい」という、そのお気持ちに全力でお応えさせていただきます。
実際に悩んでいるご本人以上に、日々ご本人をサポートするご家族さまにも心的負荷がかかりますので、カウンセリングの中では「こころのケアの仕方」や「悩んでいる方への接し方」など、すぐに日常で使える心理学のテクニックなどのお伝えもしております。
お気軽にいろいろご質問ください。
Q:薬を出してもらうことは可能ですか?
A:ご質問ありがとうございます。
ご相談者様は、現在、お薬を必要とお感じになられているんですね。
体調などに症状がおありですか?
カウンセリングは心理的サポートが主になり、医療行為ではないため、私どもではお薬をお出しすることはできませんが、ご相談者さまがお薬を必要と感じていらっしゃる背景やどのようなことを解決していきかれたいのかなど、一度お話をお聴かせ頂ければと思います。
お話しを伺う中で、治療や薬物療法などの医療行為が必要な場合は、信頼のおけるドクターへのご紹介も行っておりますので、お悩みになっている症状などご相談くださいませ。
Q:他のカウンセリングやリワークプログラムを受けているのですが、大丈夫ですか?
A:ご質問ありがとうございます。
他のプログラムと平行して、カウンセリングルームP・M・Rのカウンセリングをお受けいただくことは可能です。他のカウンセリングやリワークプログラムを受けていらっしゃるなかで、ご心配事などありますでしょうか。
ご相談者様のこころの健康を一番に進めていきたいと考えておりますので、今お感じのことなど、自由にお聞かせいただければと思います。
カウンセリングルームP・M・Rに対するご要望など、気兼ねなくご相談ください。
Q:相談をしたら、怒られそうで不安です。
A:ご質問ありがとうございます。
怒られそうで不安と感じていらっしゃるんですね。
勇気を出して相談したのに怒られると、気持ちもめげてしまいますよね。
しかし、ご安心ください。カウンセリングルームP・M・Rの心理カウンセリングは、ご相談者様の悩みを解決することや、心的負荷が軽くなっていくためのサポートをさせて頂いておりますので、「カウンセラーが怒る」という行為はございません。
悩みや相談ごとは人それぞれ違いますし、良い、悪いではかれるものではございません。
ご相談者様が安心して心の内をお話しできるよう、カウンセリングを進めさせていただきますので、どんなことでもご相談ください。
Q:健康保険は使えますか?
A:ご質問ありがとうございます。
健康保険のご使用をお考えでいらっしゃるのですね。
カウンセリングルームP・M・Rは、個人の人生観や生死観、精神障害等による心的トラブルへの心理サポートが主体となるため、医療行為に適応する健康保険のご利用が出来かねます。
心理カウンセリングが全般的に保険適応とできれば、もっと身近なものとしてご活用頂くことができるのですが、ご期待に沿えず申し訳ございません。
当社のカウンセリングをご検討頂く中で、料金やシステム等にご心配などございましたら、サポート体制もございますので、お気軽にご相談ください。
また、カウンセリングルームP・M・Rでは、夜間や夜中でも無料でご利用いただける「こころの24時間チャットサポート」を提供しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
詳細:http://www.pmr-co.com/index.php?skype24
Q:会社の人事担当者や、上司との仲介はしてくれますか?
A:ご質問ありがとうございます。
お引き受けすることが可能です。
ご相談者様は、お仕事上、どのような仲介をご希望でいらっしゃいますか?
仕事関係ですと、上下関係や利害関係があるために今後を考えると自分の言いたいことが伝えられないということや、ハラスメントにより心的ダメージが大きく表れ体調に変調をきたすなど、辛い状況に置かれることもあるかと思います。
カウンセリングルームP・M・Rはご相談者様のお気持ちをしっかりとお聞きして、会社での関係性が円滑に進むよう最善を尽くさせて頂きますので、どのような事でもご相談頂ければと思います。
ご依頼の方々への仲介に関しては、直接お会いする形や、メールや電話、動画通話でのコミュニケーションも対応しておりますので、ご要望をお聞かせください。
Q:カウンセリングはずっと通わないといけませんか?
A:ご質問ありがとうございます。
カウンセリングにずっと通わなければいけないのか、ご心配になられているのですね。
事前にご質問をいただきありがとうございます。
当社からカウンセリングの継続を強要することは一切ございませんので、ご安心ください。
カウンセリングはご相談者様のためにある時間ですから、ご自分の気持ちがすっきりしたと感じたり、悩みが解消されたと実感された際に、今後についてお考えいただければと思います。
ご相談者さまのお気持ちを、何よりも尊重いたします。
また、カウンセリングルームまで通うことが難しい場合でも、動画通話やSNSを使ってのカウンセリングもご提供させて頂いております。
ご自身に合った方法で、ご一緒に取り組んで頂ければと思います。
カウンセリングに取り組む中で、疑問に思ったことや、不安を感じた時には、いつでもご相談ください。
Q:死にたい気持ちが強いです。どうしたらいいですか?
A:ご質問ありがとうございます。
死を考えるくらい、辛い状況におられるんですね。
ご連絡をくださり、ありがとうございます。
現在の辛いお気持ちをご相談いただくことで、少しでもお力になれれば幸いです。
直接お会いする形や動画通話やSNSでのカウンセリング、夜間や夜中でもご利用いただける、こころの24時間チャットサポートを無料で行っております。
ぜひ、ご利用くださいませ。
(詳細:http://www.pmr-co.com/index.php?skype24)
ご相談者様のお気持ちが軽くなり、生きやすくなるお手伝いができればと、切に願っています。
遠慮無く、ご相談くださいませ。
Q:カウンセリングはどんなことをするのですか?
A:ご質問ありがとうございます。
実際の心理カウンセリングの流れがわからないと、心配になりますよね。
カウンセリングの流れや実際のイメージについては下記にて解説しておりますので、ご参照ください。
→ 実際のカウンセリングの流れ
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